リングは教室「痛み」教えます。
遊びはゲームで…コミュニケーションはスマホで…仕事はパソコンで…バーチャルに浸りがちな今のご時世だからこそ、生の体験が活きてきます。
バーチャル中心の社会の副産物として危惧される「痛みがわかりにくい社会」これをどうにかできないかということで2009年以来「教育のための授業プロレス」(2010年に「養育プロレス」へ改称)として提唱・実施しています。
どれほどデジタルの技術が進歩しても生命だけはデジタルになることはありません。
遊びはゲームで…コミュニケーションはスマホで…仕事はパソコンで…バーチャルに浸りがちな今のご時世だからこそ、生の体験が活きてきます。
バーチャル中心の社会の副産物として危惧される「痛みがわかりにくい社会」これをどうにかできないかということで2009年以来「教育のための授業プロレス」(2010年に「養育プロレス」へ改称)として提唱・実施しています。
どれほどデジタルの技術が進歩しても生命だけはデジタルになることはありません。
教育=気づかせること
教科書・黒板・教材など言葉(理論)で学ぶ。なんのために学ぶのかという点が重要。
考える力・解決する力。
言葉(理論)だけでは本質の理解は困難。
例えば「いじめは何故いけないのか?」など
いじめは「他者の痛み」を無視。「卑怯」である
「痛み」って?「卑怯」って?
そして「卑怯な人間」にはどう対処すればいい?
言葉での説明は困難で、
やってみせるわけにもいかない。
経験で養っていく。
試合後は子供たち、親、先生などご覧になった皆さんから感想や悩み相談を受けています。
幸村ケンシロウができる限り全て直筆でリアルな意見を返答してきました。
以下は一部抜粋です。
痛みが伝わってくるようでした。今日の試合の価値・善悪をきちっと伝える事が私たち大人の役目だと思いました。
怪我をしたことのない子供にどうやって痛みを教えるか難しいと思っていました。こう言った形で子供へ痛みを教える方法があるのだと関心しました。
「バーチャルの世界だけでなく実際見て痛みをわかる」これには我が家の息子たちには切実に知って欲しいことだと思います。
とても激しく、最初は怖かったですが幸村さんの熱いメッセージで後からは楽しむことができました。プロレスって学生生活に関係あるのかなぁと思いましたが最終的にたくさんの事を学べました。
初めて生で見てびっくりしたし、痛みがよくわかった。幸村さんたちが伝えたかった事が試合をみてよくわかった。
最初に思ったことは”痛そう”だと思いました。私たちにもわかりやすく真剣でも面白さも交えて...プロレスは興味ありませんでしたが今日見てすごいものだとわかりました。今後も幸村さんを応援したいです。
開催は教育機関のみではなく、イベントでも受け付けます。
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