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はじめに

「プロレスラー」は極めて特殊な職業である。
2009年6月、私は地元新聞社を訪ね、知り合いの記者にこうお願いをした。「プロレスというものが持つ様々な特性を活かし、情操教育の一環として学校の授業の中で試合をしてみたい。そこで、開催を希望する小.中学校を県内に広く募集する記事を書いていただけませんか?」
「それ、面白いですね。」
「教育プロレス」は、このやり取りから始まった。

Empty modern classroom at school university college. School is closed.

以前から世間では、学校内でプロレス技と称していじめが行われていた..とか、プロレスのまねごとをして大怪我をした..などという負のイメージがプロレスの側面として少なくとも存在し、「教育」と「プロレス」は相反するむしろ対極に位置するものと捉えている人も多かった。

現に黎明期は、開催を希望する学校でさえも上記などの懸念から反対する職員や保護者が校内に必ず存在した。そのような人々から頻出する質問・疑問に対し、どう説明すべきかが開催実現に至るまでの大きなハードルのひとつだった。

Teacher explaining the lesson to his students.

今、全国的いや、世界規模でのコロナ禍による影響で、各教育機関がオンラインによる授業を余儀なくされ、カリキュラムも一部短縮しなければならないという現状の中、しばらくストップせざるを得なくなっているこの「教育プロレス」。来るべき再開OKの時期に向け、「新たな時代」で「どう生きていくか」のヒントに繋げて行くべく今まで開催してきた約80校(2020年12月現在)の中から実際にあったエピソードやその時感じたことなどを少しずつ書き綴っていく。

「教育プロレス」発案・提唱者
プロレスリング求道軍
幸村ケンシロウ